黒部市議会 2018-03-01 平成30年第1回定例会(第1号 3月 1日)
先月の9日から25日までの17日間にわたり、韓国江原道において2018平昌冬季オリンピックが開催され、日本選手団は冬季五輪史上最多となる13個のメダルを獲得するなど、その活躍に大いに盛り上がりを見せました。県内関係では、スノーボードの広野選手、大江選手、複合の山元選手、アルペンの石井選手の計4選手が出場を果たされ、それぞれの種目でベストを尽くされたものと思います。
先月の9日から25日までの17日間にわたり、韓国江原道において2018平昌冬季オリンピックが開催され、日本選手団は冬季五輪史上最多となる13個のメダルを獲得するなど、その活躍に大いに盛り上がりを見せました。県内関係では、スノーボードの広野選手、大江選手、複合の山元選手、アルペンの石井選手の計4選手が出場を果たされ、それぞれの種目でベストを尽くされたものと思います。
冬季五輪史上最多の80カ国地域から約5,000人の選手や役員が参加し、熱い戦いが繰り広げられ、国民も日本選手勢の活躍に一喜一憂をいたしました。情熱的で躍動感ある閉会式で感動する各国選手団や観客の姿を見るにつけ、世界の平和や非核を誓い、災害やテロの脅威などに日ごろから備え、また、地球環境の保全や食の安全を確保し、より一層安全で安心できる社会を築いていく必要があると強く感じております。